外壁の断熱リフォームで快適な家に!工法の種類・費用相場と選び方を解説

外壁の断熱リフォームで快適な家に!工法の種類・費用相場と選び方を解説

  • 外壁塗装

「夏は暑く、冬は寒い。光熱費が毎月気になる…」そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。住宅の快適性と省エネ性能を高める方法として、近年「外壁の断熱リフォーム」に注目が集まっています。外壁に断熱機能を加えることで、室内温度 […]

「夏は暑く、冬は寒い。光熱費が毎月気になる…」そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。住宅の快適性と省エネ性能を高める方法として、近年「外壁の断熱リフォーム」に注目が集まっています。外壁に断熱機能を加えることで、室内温度を安定させ、冷暖房費の削減につながる可能性があると言われています。

一方で「断熱リフォームって費用が高そう」「どの工法が自分の家に合っているかわからない」という方も多いのではないでしょうか。この記事では、外壁断熱リフォームの費用相場・工法の種類・補助金の活用法・業者選びのポイントまで、費用シミュレーションや補助金申請の手順も交えてわかりやすくまとめています。ぜひ最後まで読んでみてください。


外壁断熱リフォームの費用相場をまずざっくり確認しよう

まずは費用の目安をざっくりつかんでおきましょう。外壁の断熱リフォームには大きく分けて「断熱塗料を塗る」「断熱材を外壁に取り付ける(外断熱)」「断熱材を壁の内側に入れる(内断熱)」という工法があり、選ぶ工法によって費用が大きく変わります。

工法の種類20坪の目安30坪の目安40坪の目安断熱効果
断熱塗料(遮熱・断熱系塗料)55万〜80万円80万〜120万円105万〜155万円△〜○ 補助的な効果
外壁カバー工法+断熱材80万〜165万円120万〜250万円155万〜320万円○〜◎ 外壁リフォームと同時施工
内断熱(充填断熱・吹き込み)65万〜130万円100万〜200万円130万〜260万円○〜◎ 比較的高い効果
外断熱工法(外張り断熱材+サイディング)100万〜200万円150万〜300万円200万〜400万円◎ 高い断熱効果

※足場代(15万〜25万円程度)・下地処理・人件費を含む概算です。建物の構造・断熱材の種類・施工範囲・地域によって変動します。あくまで参考値としてご活用ください。

費用には大きな幅がありますが、断熱効果の高さと費用は比例する傾向があります。「とにかく費用を抑えたい」なら断熱塗料、「しっかり断熱性能を上げたい」なら外断熱工法、という大まかな方向性で検討するとわかりやすいでしょう。詳しくは次のセクション以降で解説します。


外壁断熱リフォームの費用を左右する主な要因

外壁の断熱リフォーム費用は、いくつかの要因によって大きく変わります。見積もりを取る前に知っておくと、内容をより正確に判断できますよ。

①施工面積・建物の構造

施工面積が広いほど費用は上がります。外壁面積の概算は「延床面積(㎡)× 1.2〜1.4」で求めることができます。たとえば延床面積100㎡(約30坪)の家なら、外壁面積は120〜140㎡程度が目安です。また、木造・鉄骨造・RC造(鉄筋コンクリート造)など建物の構造によって、断熱材の取り付け方法や費用が変わってきます。

②断熱工法・断熱材の種類と厚み

選ぶ断熱工法と断熱材の種類が、費用の大部分を決めます。グラスウール(ガラス繊維を綿状にした断熱材)やウレタンフォーム(発泡樹脂系の断熱材)など、材料によって断熱性能・費用・施工方法が異なります。断熱材の厚みが増すほど断熱効果は高まりますが、費用も上がる傾向があります。一般的な外断熱工法の断熱材の厚みは25〜100mm程度が使われることが多いと言われています。

③既存外壁の状態と工事の組み合わせ

既存外壁の劣化が進んでいる場合は、断熱工事と同時に外壁の補修や張り替えが必要になり、費用が加算されます。逆に、外壁リフォーム(カバー工法や張り替え)を検討しているタイミングで断熱工事を組み合わせると、足場代(15万〜25万円程度)を共有でき割安になる可能性があります。

④窓・開口部の断熱対策との組み合わせ

住宅の熱損失(室内の熱が外に逃げる量)の約50〜60%は窓からと言われています。外壁断熱のみを行っても、窓の断熱性能が低いままだと効果が限定的になる場合があります。外壁断熱と窓の断熱改修(内窓設置・複層ガラスへの交換など)を組み合わせると、より高い効果が期待できると言われています。窓の内窓設置費用は1箇所あたり3万〜10万円程度が目安です。

⑤築年数

築年数が古いほど下地補修が必要な箇所が増え、費用が加算されやすくなります。築25年を超えると下地処理費用が10万〜20万円程度かかるケースも珍しくありません。逆に言えば、早めに断熱リフォームを行うほど下地処理費用を抑えられる可能性があります。


外壁断熱の工法・種類を比較|どれが自分の家に向いている?

外壁の断熱リフォームには複数の工法があります。それぞれの特徴を理解したうえで、予算・目的・建物の状態に合った工法を選ぶのがポイントです。

①断熱塗料(遮熱・断熱系塗料)

断熱塗料とは、通常の外壁塗装と同様に塗布するだけで、熱の伝わりを抑える効果が期待できる特殊塗料です。大きく分けて遮熱塗料(太陽の赤外線を反射し、外壁表面の温度上昇を抑える)断熱塗料(塗膜内の微細な気泡が熱の伝導を遅らせる)の2種類があります。

施工が既存外壁への塗装のみのため、大規模な工事が不要で費用を抑えやすいのが特徴です。㎡単価は3,500〜5,500円程度が目安とされています。ただし断熱効果は補助的なもので、本格的な断熱改修と比べると効果は限定的という見方が一般的です。

②外断熱工法(外張り断熱)

建物の外側から断熱材を張り付け、その上に外壁材(サイディングなど)を施工する工法です。断熱材が建物全体を包む形になるため、熱橋(ねっきょう:柱・梁など構造体を伝わって熱が逃げる現象)が生じにくく、高い断熱性能が期待できます。㎡単価は8,000〜20,000円程度が目安です。外壁リフォームを兼ねて施工できるため、既存外壁の張り替えを検討している方にも向いています。

③内断熱工法(充填断熱)

壁の内側(柱と柱の間)に断熱材を充填する工法です。外断熱と比べると柱部分で断熱材が途切れるため熱橋が生じやすいですが、費用は外断熱より抑えられる傾向があります。リフォームの場合は既存の壁を一部開口して施工する「吹き込み工法(専用機器で断熱材を壁の中に吹き込む)」が使われることが多く、㎡単価は5,000〜12,000円程度が目安です。

④外壁カバー工法+断熱材

既存の外壁材の上から新しいサイディングを重ね張りする「カバー工法(重ね張り工法)」と断熱材の設置を組み合わせる工法です。既存外壁を撤去する必要がないため廃材が少なく、張り替え工法より費用を抑えながら断熱性能を向上させられる可能性があります。㎡単価は6,000〜15,000円程度が目安です。ただし建物の重量が増すため、構造上の確認が必要なケースもあります。

各工法の特徴を表で比較しました。

工法㎡単価の目安断熱効果工期の目安メリットデメリット
断熱塗料3,500〜5,500円△〜○7〜14日工事が簡単。費用が安い断熱効果は補助的。大幅改善は難しい
外断熱工法8,000〜20,000円3〜6週間最高水準の断熱性能。熱橋が少ない費用が最も高い。外観が変わる
内断熱(充填)5,000〜12,000円○〜◎2〜4週間外観を変えずに施工できる熱橋が生じやすい。壁の開口が必要
カバー工法+断熱材6,000〜15,000円○〜◎2〜5週間外壁リフォームと同時施工で効率的建物の重量が増す。構造確認が必要

※㎡単価・工期はメーカーや施工条件によって異なります。あくまで一般的な目安としてご参考ください。

断熱材の種類と特徴

断熱材の種類特徴費用感適した工法
グラスウールガラス繊維製。軽量で安価。湿気対策が重要低め内断熱(充填)
ロックウール岩石を繊維化した素材。耐火性が高いやや低め内断熱(充填)
硬質ウレタンフォーム発泡樹脂系。高い断熱性能・気密性。軽量中〜高め外断熱・充填断熱
フェノールフォーム最高水準の断熱性能。燃えにくい高め外断熱
セルロースファイバー古紙原料の天然素材。吸放湿性・防音性あり中〜高め内断熱(吹き込み)

「こんな家にはこの工法」マッチングガイド

状況・希望おすすめの工法理由
費用を抑えて手軽に断熱性能を上げたい断熱塗料施工が簡単で費用が最も安い。外壁塗装のタイミングで対応可能
本格的な断熱性能向上・光熱費大幅削減を目指す外断熱工法熱橋が少なく最高水準の断熱性能。長期的な光熱費削減効果が大きい
外観を変えずに断熱改修したい内断熱(充填・吹き込み)外観に変化なし。外壁を剥がさずに施工できる
外壁リフォームのタイミングで断熱も一緒にしたいカバー工法+断熱材足場を共有でき費用効率が高い。外壁の刷新と断熱改修を同時に実現
結露(壁内の水滴)が気になる外断熱工法断熱材が連続するため壁内結露が起きにくく、カビ・腐食のリスクを低減

費用シミュレーション例と「この見積もりは高い?安い?」の判断基準

具体的なシミュレーション例

「自分の家ならいくらかかるか」を考えるうえで、外壁断熱リフォームの具体的な費用計算例を見てみましょう。

【条件設定】
・築25年・30坪・2階建て・木造・窯業系サイディング(板状のセメント系外壁材)外壁
・工法:外壁カバー工法(新規サイディング重ね張り)+硬質ウレタンフォーム断熱材(厚さ25mm)
・外壁面積:約130㎡、足場面積:約190㎡

工事項目数量・内容費用(目安)
足場設置・撤去190㎡ × 850円16万1,500円
高圧洗浄130㎡ × 300円3万9,000円
既存外壁の下地補修一式(築25年・劣化あり)10万〜15万円
コーキング(防水処理)打ち替え約80m × 900円7万2,000円
断熱材(硬質ウレタンフォーム25mm)取り付け130㎡ × 2,500円32万5,000円
新規サイディング重ね張り130㎡ × 5,500円71万5,000円
コーナー材・窓まわりシール等の付帯工事一式15万〜20万円
合計(概算)約156万〜166万円

※上記はあくまで計算例です。実際の費用は劣化状況・業者・地域・断熱材の種類・厚みにより大きく異なります。

「この見積もりは高い?安い?」の判断基準

判断の目安内容・注意点
断熱塗料の㎡単価が2,000円以下材料の品質低下・塗り回数の削減が疑われます。内訳の確認を
外断熱の㎡単価が5,000円以下(断熱材込み)断熱材の薄さ・品質低下の可能性。材料の品番・厚みを必ず確認
見積書に断熱材の「品番・厚み・㎡単価」がない「断熱材一式」だけの記載は後から追加費用のリスクあり。内訳の明示を求めましょう
断熱効果を数値(熱抵抗値・省エネ率)で説明できない根拠のない過大な効果説明には注意。具体的な数値の提示を求めましょう
「断熱塗料で光熱費50%削減」など過大な約束断熱塗料の効果は補助的。50%削減は過大な表現と言えます

補助金・助成金を最大限に活用しよう

外壁断熱リフォームには、国や自治体の補助金・助成金が活用できる場合があります。うまく活用することで数十万円単位の費用を節約できる可能性があります。

国の補助金制度(代表例)

住宅省エネリフォーム補助金(子育てエコホーム支援事業など)
国土交通省・環境省が窓・外壁・屋根・床などの断熱改修に対して補助を行う制度です。補助率や上限額は年度・工事内容によって変わりますが、外壁断熱工事では1戸あたり最大数十万円程度の補助が受けられるケースもあると言われています。制度名・内容は年度ごとに変更になる場合があるため、最新情報は環境省・国土交通省の公式サイトで確認することをおすすめします。

自治体の補助金・助成金の例

※以下は参考例です。補助金制度の内容・条件・受付状況は自治体によって異なり、予算上限に達すると年度途中で終了する場合もあります。制度がない自治体も多くあります。最新情報・申請受付状況は各自治体の公式サイトでご確認ください。

自治体補助制度の例補助額の目安主な条件
東京都(世田谷区)住宅改修工事補助(断熱工事含む)工事費の20%・上限20万円程度区内施工業者の利用など
大阪市住宅省エネリフォーム補助金工事費の一定割合・上限10万〜20万円程度省エネ基準への適合など
名古屋市エコ改修補助金(断熱改修含む)工事費の10〜20%・上限10万〜30万円程度一定の断熱性能向上が条件

補助金申請の流れ(工事前申請が原則)

補助金申請は工事前に申請が必要なケースがほとんどです。「工事が終わってから申請しようとしたら対象外だった」というトラブルが後を絶ちません。一般的な申請の流れは以下のとおりです。

ステップ内容タイミング
①補助金制度の確認自治体・国の補助金の内容・条件・受付状況を確認する業者に相談する前
②業者への相談・見積もり取得補助金対象工事に対応している業者に相見積もりを依頼業者選定段階
③補助金の申請(工事前)必要書類を揃えて自治体・申請窓口に提出。工事前の申請が必須工事開始前
④工事の実施申請が承認されてから工事を開始する申請承認後
⑤完了報告・補助金受取工事完了後に完了報告書・領収書等を提出し、補助金を受け取る工事完了後

補助金申請に必要な書類チェックリスト(一般的な例)

  • ☐ 申請書(自治体所定の様式)
  • ☐ 工事見積書(断熱材の種類・厚み・施工面積・金額が明記されたもの)
  • ☐ 建物の登記事項証明書または固定資産税の納税証明書
  • ☐ 工事前の外壁・断熱状況がわかる写真
  • ☐ 施工業者の資格・登録証明書(登録建設業者の場合など)
  • ☐ 住民票(申請者本人が住んでいることの証明)

※必要書類は自治体・補助制度によって異なります。必ず申請先に確認してください。

補助金活用シミュレーション例

【条件】工事費用:160万円、補助金:工事費の10%・上限20万円の場合

項目金額
工事費用(概算)160万円
補助金額(工事費の10%=16万円 → 上限20万円以内なので16万円)▲16万円
自己負担額(概算)144万円

補助金を活用することで、実質的な自己負担を16万円程度抑えられる計算になります。申請手続きの手間はかかりますが、数万〜数十万円の節約になるため、必ず確認する価値があります。


失敗しないための業者選びと実践ノウハウ

業者選びのポイント

外壁断熱リフォームは一般的な外壁塗装より専門知識が必要です。以下のポイントを確認しながら業者を選びましょう。

  • 断熱リフォームの施工実績があるか:断熱塗料だけでなく、断熱材を使った外断熱・充填断熱の実績があるか確認しましょう
  • 補助金申請のサポートをしてくれるか:補助金制度に詳しく、申請手続きを一緒に進めてくれる業者は信頼度が高いと言えるでしょう
  • 断熱性能の具体的な数値・効果を説明してくれるか:熱抵抗値(R値:断熱材が熱の流れを防ぐ能力を示す数値。値が大きいほど断熱性能が高い)や省エネ効果の試算を示してくれる業者を選びましょう
  • 必ず3社以上から相見積もりを取る:断熱工事は業者によって採用する工法・材料が大きく異なるため、複数社の比較が特に重要です

悪徳業者のサインを見逃さない

よくある手口見分け方・対策
「断熱塗料を塗るだけで光熱費が半分に!」と過大な効果を約束する断熱塗料の効果は補助的なもの。具体的な根拠・数値の説明を求めましょう
「今すぐ決めないと補助金が使えない」と急かしてくる補助金の締め切りは自分でも確認できます。焦らず複数社に相談しましょう
見積書に断熱材の種類・厚み・メーカーが記載されていない断熱材の品番・厚み・㎡単価が明記されているか必ず確認を
補助金申請を「お任せください」と言い、内容を説明しない補助金の内容・条件・申請手順を自分でも理解しておきましょう
「一式」だらけで内訳不明な見積もり断熱材・施工費・足場代それぞれの内訳明示を求めましょう

「おかしいな」と感じたら、その場で決断せず、クーリングオフ(契約書を受け取ってから8日以内であれば無条件で契約を解除できる制度)の活用も頭に入れておきましょう。

見積書のチェックポイント

  • 断熱材の種類・メーカー・厚み(mm)・㎡単価が明記されているか
  • 断熱工事面積(㎡)が記載されているか
  • 足場代・下地補修・仕上げ材の費用が内訳として明示されているか
  • 窓まわりのシール処理など気密性を確保するための処置が含まれているか
  • 補助金申請に必要な書類(工事内容明細書など)の発行に対応しているか
  • 保証内容(施工保証の年数・対象範囲)が具体的に書かれているか

よくある質問

Q1. 断熱塗料と外断熱工法、どちらを選べばよいですか?

A. 目的と予算によって異なります。費用を抑えながら補助的な断熱効果を得たい場合は断熱塗料(30坪で80万〜120万円程度)、本格的な断熱性能の向上・光熱費の大幅削減・結露対策を目指す場合は外断熱工法(30坪で150万〜300万円程度)や充填断熱が向いています。外壁の張り替えやカバー工法を同時に検討している場合は、そのタイミングで断熱材を組み込む工法が費用効率の面でも優れています。

Q2. 断熱リフォームをすると光熱費はどのくらい節約できますか?

A. 節約効果は住宅の規模・既存の断熱性能・施工範囲によって大きく異なるため、一概には言えません。断熱性能が低い旧来の住宅に外断熱を施工した場合、年間の冷暖房費が10〜30%程度削減できる可能性があると言われているケースもあります。断熱塗料のみでは数%程度の削減にとどまることが多いとも言われています。業者に具体的な省エネ効果の試算を依頼してみることをおすすめします。

Q3. 外壁断熱リフォームに使える補助金はありますか?

A. 国の補助金(先進的窓リノベ事業・住宅省エネリフォーム補助など)や自治体の補助制度が利用できる場合があります。重要なのは工事前に申請が必要なケースがほとんどという点です。工事が終わってから申請しても対象外になる場合があるため、必ず業者や自治体窓口に事前に確認してから工事を進めましょう。補助額は制度・自治体によって異なりますが、工事費の10〜20%・数万円〜30万円程度が受けられるケースもあります。

Q4. 外壁断熱リフォームの工期はどのくらいかかりますか?

A. 工法によって異なります。断熱塗料の場合は通常の外壁塗装と同様7〜14日程度が目安です。外断熱工法やカバー工法+断熱材の場合は3〜6週間程度かかることが多いと言われています。工事中は足場や養生シートの設置により日当たりや風通しが制限されることがあります。近隣への事前挨拶(工事開始の5〜7日前)と窓の施錠対策もお忘れなく。

Q5. 外壁断熱と内断熱(内窓・床断熱など)はどちらを先にすべきですか?

A. 一般的には、熱損失が大きい箇所から優先的に対策するのが効率的と言われています。住宅の熱損失は窓からが最も多い(約50〜60%)ため、費用対効果の面では窓の断熱改修(内窓設置:1箇所あたり3万〜10万円程度)から着手する方が高い効果を得やすいと言われています。外壁のリフォームタイミングが来たときに外壁断熱を組み合わせるアプローチも現実的です。業者に現在の住宅の断熱状況を診断してもらったうえで、優先順位を決めるのがおすすめです。


まとめ|外壁断熱は工法選びと補助金活用・相見積もりがカギ

この記事でお伝えした内容を簡単に振り返りましょう。

  • 外壁断熱リフォームの費用は工法によって大きく異なり、断熱塗料なら30坪で80万〜120万円、外断熱工法なら150万〜300万円程度が目安
  • 費用を抑えるなら断熱塗料、本格的な断熱性能向上を目指すなら外断熱・充填断熱工法が向いている
  • 外壁リフォームを検討しているタイミングで断熱工事を組み合わせると、足場代を共用でき費用効率が高くなる
  • 国・自治体の断熱リフォーム補助金(工事費の10〜20%・数万〜30万円程度)が活用できる可能性がある。補助金の申請は工事前が原則のため事前確認が必須
  • 申請の流れ:制度確認→業者選定→工事前申請→承認後に工事→完了報告の順番を守ること
  • 断熱材の種類・厚み・工法によって断熱性能と費用は大きく変わる。見積書には断熱材の品番・厚み・㎡単価が明記されているか必ず確認する
  • 業者選びは断熱工事の施工実績・補助金申請サポートの有無・具体的な効果説明を確認し、必ず3社以上の相見積もりを取る

外壁の断熱リフォームは初期費用がかかりますが、長期的な光熱費の削減・快適性の向上・補助金の活用などを考えると、しっかり検討する価値のある投資と言えるでしょう。まずは複数の業者に相談し、自分の家に合った工法と予算を比較検討してみましょう。

外壁・塗装コネクトでは、複数の業者に一括で見積もりを依頼することができます。外壁断熱リフォームを検討している方は、ぜひ比較検討の第一歩として活用してみてください。

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