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「外壁の色をどう組み合わせたらいいか迷っている」「ツートンにしたいけど、失敗しそうで不安」そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。外壁の色の組み合わせは、住まいの印象を大きく左右する大切な選択です。いざ塗り替えてみたら「 […]
「外壁の色をどう組み合わせたらいいか迷っている」「ツートンにしたいけど、失敗しそうで不安」そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。外壁の色の組み合わせは、住まいの印象を大きく左右する大切な選択です。いざ塗り替えてみたら「イメージと違った」「近所から浮いてしまった」という後悔の声も少なくありません。
この記事では、外壁の色の組み合わせ方・人気の配色パターン・失敗しない選び方のコツから費用相場・シミュレーション例まで、わかりやすくまとめています。色選びチェックリストも掲載していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
まずは費用の目安をざっくりつかんでおきましょう。ツートンカラー(2色を組み合わせた塗り分け)にする場合、単色塗装より養生(ようじょう:塗り分け箇所に塗料が飛ばないようマスキングする作業)の手間が増えるため、費用が若干高くなる傾向があります。
| 塗装の種類 | 20坪の目安 | 30坪の目安 | 40坪の目安 | 単色との差額目安 |
|---|---|---|---|---|
| 単色塗装(シリコン系) | 50万〜65万円 | 70万〜95万円 | 90万〜120万円 | − |
| ツートン塗装(シリコン系) | 53万〜73万円 | 73万〜103万円 | 93万〜128万円 | +3万〜8万円程度 |
| ツートン塗装(フッ素系) | 63万〜88万円 | 88万〜123万円 | 113万〜153万円 | +3万〜8万円程度 |
| 3色以上の塗り分け | 58万〜80万円以上 | 78万〜115万円以上 | 98万〜148万円以上 | +8万〜15万円程度 |
※足場代(15万〜25万円程度)・下地処理・人件費を含む概算です。塗り分けのデザイン・難易度・地域によって変動します。あくまで参考値としてご活用ください。
ツートンカラーにすることで費用は若干上がりますが、差額は3万〜8万円程度とそれほど大きくはありません。デザイン性の高さを考えると十分価値のある投資と言えるでしょう。次のセクションから、色の組み合わせで考慮すべきポイントを詳しく解説します。
外壁の色の組み合わせを決める際には、いくつかの重要な要因があります。知っておくことで、後悔のない選択ができるようになりますよ。
色の組み合わせには、見た目のバランスを取りやすい「黄金比」があります。一般的に、「メインカラー:アクセントカラー=7:3」が美しく見えるバランスとして知られています。外壁全体の7割をメインカラー、残り3割をアクセントカラーで仕上げるイメージです。この比率を大きく外れると、どちらの色も主張しすぎて落ち着かない印象になりやすいと言われています。
面積効果とは、同じ色でも面積が大きくなると明るい色はより明るく、暗い色はより暗く感じられる現象のことです。カタログや小さな色見本で選んだ色が、実際の外壁に塗ると「思ったより暗い」「地味すぎた」と感じるケースは非常に多いと言われています。必ずA4サイズ以上の大きな色板を実際の外壁に当てて確認するか、カラーシミュレーション(外壁に色を合成した画像)を業者に提示してもらいましょう。
ツートンカラーでは、どこで色を切り替えるかがデザインの印象を大きく左右します。一般的な塗り分けラインの位置には以下のようなパターンがあります。
| 塗り分けの位置 | 印象・特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 1階と2階の境目(水平分割) | 最もポピュラー。安定感と変化のバランスが良い | 境目の高さがずれると不格好に見えることがある |
| 縦に分割(左右・前後で色を変える) | 個性的でスタイリッシュな印象 | 建物の形によっては合わないことも |
| 外壁と破風板(はふいた:屋根の端にある傾斜した板)・軒天でアクセント | シンプルながら洗練された印象に | 付帯部の色にも配慮が必要 |
| 窓まわり・玄関まわりをアクセント色 | メリハリのある外観。ポイント使いが効果的 | やりすぎると散漫な印象になることも |
外壁の色は、建物単体だけでなく周囲の街並みや隣家との調和も重要です。個性的な色を選んでも、近隣から浮きすぎてしまうと長年住む上で気になることも。事前に近隣の外壁色を確認し、著しく浮かない配色を選ぶことをおすすめします。
色の種類によって、汚れの目立ちやすさや色あせの速さが異なります。白は雨だれや砂埃が目立ちやすく、黒や濃色は紫外線による色あせが目立ちやすい傾向があります。グレー・グレージュ・ベージュ系は汚れが馴染みやすく、色あせも目立ちにくいため、長期的に美しさを保ちやすいと言われています。

ここからは、実際に人気の高い外壁の色の組み合わせパターンを具体的にご紹介します。自分の家のスタイルやイメージと照らし合わせながら読んでみてください。
| 順位 | 色の系統 | 特徴・選ばれる理由 | 汚れの目立ちやすさ | 色あせのしやすさ |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ホワイト・オフホワイト系 | 清潔感・明るさ。どんな住宅にも合う定番色 | △ やや目立ちやすい | △ 黄ばみが出やすい |
| 2位 | グレー・シルバー系 | 洗練感。汚れが目立ちにくく近年急上昇中 | ○ 目立ちにくい | ○ 目立ちにくい |
| 3位 | グレージュ・ベージュ系 | 温かみと落ち着きの両立。飽きにくい | ◎ 最も目立ちにくい | ◎ 目立ちにくい |
| 4位 | ブラック・チャコール系 | スタイリッシュ・モダン。人気が急上昇 | △ 白い汚れが浮きやすい | ⚠ 色あせが目立ちやすい |
| 5位 | ブラウン・テラコッタ系 | 温かみ。木目調との相性が良い | ○ 目立ちにくい | ○ 目立ちにくい |
※上記は業界の一般的な傾向を参考にしたものです。地域・建物スタイルによって異なります。
外壁の色は年月とともに変化します。長期的に美しさを保ちたい場合は、色あせの傾向も考慮しておきましょう。
| 色の系統 | 色あせのしやすさ | 経年変化の特徴 | 対策 |
|---|---|---|---|
| ブラック・濃色系 | ⚠ しやすい | グレーっぽくくすんでくる。チョーキング(白い粉がつく現象)が白く目立つ | フッ素系・無機系など高グレード塗料を選ぶ |
| 赤・オレンジ・黄系(原色・鮮やかな色) | ⚠ しやすい | 紫外線(UV)で色素が分解されやすく短期間で変色しやすい | 高グレード塗料+防紫外線機能のある塗料を選ぶ |
| ホワイト系 | △ 黄ばみが出やすい | くすみ・黄ばみが出てくる。汚れと区別しにくくなることも | 防汚性塗料・高耐候性塗料を選ぶ |
| グレー・グレージュ・ベージュ系 | ○ 目立ちにくい | 多少の色あせが視覚的に感じにくい。汚れとも馴染みやすい | 標準〜中グレードでも比較的安心 |
| アースカラー(カーキ・テラコッタ)系 | ○ 目立ちにくい | 経年変化が「味わい」として受け入れられやすい | 標準グレードで十分なケースが多い |
以下は、多くの住宅で採用されている定番のツートンカラーの組み合わせ例です。配色の黄金比(メイン7:アクセント3)を意識した組み合わせを選んでいます。
| 配色パターン | 比率の目安 | 印象・特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| グレージュ × ピュアホワイト | グレージュ7:白3 | 温かみと上品さを兼ね備えた人気No.1の組み合わせ。飽きにくく長く愛せる | 飽きにくく長く愛せる外観にしたい方 |
| ホワイト × ライトグレー | 白7:グレー3 | 清潔感と洗練感の両立。最もシンプルで失敗しにくい | スッキリした明るい印象にしたい方 |
| チャコールグレー × ホワイト | チャコール7:白3 | モダン・スタイリッシュ。引き締まった印象になる | かっこいいクールな外観を目指す方 |
| ナチュラルベージュ × ダークブラウン | ベージュ7:茶3 | 自然素材の温かみ。和風・和モダンに合いやすい | 温かみのある落ち着いた印象にしたい方 |
| ネイビー(濃紺) × ライトグレー | 紺7:グレー3 | トレンド感がありながら上品。北欧風の雰囲気に | 個性を出しながらも品よくまとめたい方 |
| よくある失敗パターン | 主な原因 | 回避策 |
|---|---|---|
| 塗ってみたらイメージと全然違った | 面積効果。小さなサンプルで判断した | A4サイズ以上の色板で実際の外壁に当てて、晴天・曇天・日陰でそれぞれ確認する |
| ツートンの境目が不自然に見える | 塗り分けラインの位置が建物と合っていない | 事前に図面や写真でラインの位置を業者と明確に確認・合意する |
| 近所の家と似たような色になってしまった | 周辺環境の確認が不足していた | 工事前に近隣の外壁色を確認。カラーシミュレーションで比較する |
| 数年で色あせが目立ってきた | 濃色・鮮やかな色にグレードの低い塗料を選んだ | 濃色系はシリコン系以上、特にブラックはフッ素系以上のグレードを選ぶ |
| 雨だれや汚れが予想以上に目立つ | 白・明色系の外壁に防汚性のない塗料を選んだ | 防汚性(汚れを付きにくくする機能)の高い塗料を選ぶ。軒の出が短い場合は特に注意 |
| 屋根・玄関ドアと合わなかった | 外壁だけで色を決め、全体のバランスを確認しなかった | 屋根・玄関ドア・窓枠の色とのシミュレーションをセットで確認する |
| 外壁素材 | 特徴 | おすすめの色の組み合わせ |
|---|---|---|
| 窯業系サイディング(セメント系の板材。最も普及) | デザインの自由度が高い | ホワイト×グレー、グレージュ×ホワイトなど幅広く合う |
| 金属系サイディング | スタイリッシュ。凹凸が少なくフラットな印象 | チャコール×ホワイト、ネイビー×ライトグレーが映えやすい |
| モルタル(セメント・砂・水を混ぜた左官材) | なめらかな質感。和洋どちらにも合う | アイボリー×テラコッタ、グレー×ホワイトなど |
| 木目調サイディング | 自然な温かみ | ベージュ×ダークブラウン、ホワイト×ウッド調が合いやすい |
「自分の家ならいくらかかるか」を考えるうえで、ツートン塗装の具体的な費用計算例を見てみましょう。
【条件設定】
・築20年・30坪・2階建て・窯業系サイディング外壁
・塗装:ツートン(1階:グレージュ、2階:ホワイト)シリコン系(㎡単価:3,000円)
・外壁面積:約130㎡、足場面積:約190㎡
・コーキング(サイディングの継ぎ目に充填する防水素材)打ち替えあり
| 工事項目 | 数量・内容 | 費用(目安) |
|---|---|---|
| 足場設置・撤去 | 190㎡ × 850円 | 16万1,500円 |
| 高圧洗浄 | 130㎡ × 300円 | 3万9,000円 |
| 下地処理・ひび割れ補修 | 一式(築20年・劣化中程度) | 8万〜12万円 |
| コーキング打ち替え | 約100m × 900円 | 9万円 |
| 外壁塗装(下塗り・中塗り・上塗り3回) | 130㎡ × 3,000円 | 39万円 |
| ツートン塗り分け養生費(追加) | 一式 | 3万〜5万円 |
| 付帯部塗装(雨樋・破風板・軒天など) | 一式 | 10万〜15万円 |
| 合計(概算) | 約89万〜100万円 |
※単色塗装の場合は養生費の追加がないため、同条件で約86万〜95万円程度が目安です。ツートンとの差額は約3万〜5万円程度と言えます。
| 判断の目安 | 内容・注意点 |
|---|---|
| 外壁塗装の㎡単価が1,500円以下 | 塗り回数の削減・低品質塗料が疑われます。内訳を必ず確認しましょう |
| ツートン養生費の記載がない | 後から別途請求されるリスクあり。「ツートン塗り分け費用は含まれていますか?」と確認を |
| 適正範囲の目安 | シリコン系なら㎡単価2,500〜3,500円、フッ素系なら3,000〜4,500円が目安 |
| 「一式」表記が多い | 内訳が不明で後から追加費用が発生するリスクあり。詳細の明示を求めましょう |
| 塗料の品番・色番号の記載がない | 仕上がりが「思った色と違う」というトラブルの原因になりやすい |
色を最終決定する前に、以下のチェックリストで確認してみましょう。
| よくある手口 | 見分け方・対策 |
|---|---|
| 「今すぐ決めないと損」と急かしてくる | 優良業者はその場での即決を求めません。冷静に断り複数社に相見積もりを |
| 色見本・カラーシミュレーションを見せない | 仕上がりイメージの確認を拒む業者は要注意。実績写真を見せてもらいましょう |
| 塗料の品番・色番号を教えてくれない | 施工後に「思った色と違う」というトラブルの原因になりやすい |
| 見積書が「一式」だらけで内訳不明 | ツートンの養生費・塗装回数・塗料品番の明示を必ず求めましょう |
| ㎡単価1,500円以下の極端に安い見積もり | 塗り回数の削減・品質低下が疑われます。適正価格か複数社で確認を |
「おかしいな」と感じたら、その場で決断せず、クーリングオフ(契約書を受け取ってから8日以内であれば無条件で契約を解除できる制度)の活用も頭に入れておきましょう。
自治体によっては外壁リフォームに対して補助金・助成金が利用できる場合があります。工事前にお住まいの市区町村の公式サイトや窓口で確認しておきましょう。また、台風・強風・雹(ひょう)などの自然災害が原因の損傷は火災保険が適用できる可能性もあります。一方、経年劣化・色あせは保険対象外となるのが一般的です。加入中の保険内容を事前に確認しておくと安心です。
※補助金・助成金の内容・条件は自治体によって異なり、予算上限に達すると年度途中で終了する場合もあります。最新情報は各自治体の公式サイトでご確認ください。
A. 最も一般的なのは1階と2階の境目(水平分割)です。建物に自然な境界線があるため、違和感なく塗り分けやすいのが特徴です。上下の色の割合について、「上階が明るい色・下階が濃い色」にするとどっしりした安定感が生まれ、逆にすると軽やかな印象になります。どちらが正解ということはなく、建物のデザインやご自身のイメージに合わせて選ぶのがおすすめです。
A. 屋根と外壁の色は、同系色でまとめるか、明度差(色の明るさの差)を意識して組み合わせるのが失敗しにくいと言われています。たとえば黒系の屋根にはホワイト・グレー・チャコールの外壁が合いやすく、茶系の屋根にはベージュ・テラコッタ・アイボリーが馴染みやすいとされています。屋根を塗り替えるタイミングで外壁も同時に施工すると、全体のバランスを取りながら色を決めやすく、足場代も節約できます。
A. 多くの外壁塗装業者がカラーシミュレーションサービスを提供しています。実際の建物の写真に色を合成して、複数のカラーパターンを比較できる形で提案してくれる業者も増えています。また、塗料メーカーのウェブサイトでも簡易的なシミュレーションツールが提供されているケースがあります。必ず業者にカラーシミュレーションの提示を依頼しましょう。シミュレーションを断る業者には慎重に対応することをおすすめします。
A. まずは近隣の外壁色を実際に確認することが大切です。街並みに多い色調(落ち着いた系・明るい系)を把握したうえで、完全に同じ色でなくても同系統の色を選ぶと馴染みやすくなります。また、ツートンカラーを取り入れることで個性を出しながらも全体のトーンを周囲に合わせることができます。極端に明るい色・鮮やかな色・全面を濃い色にする場合は特に周囲との調和を意識することをおすすめします。
A. ツートンカラー(2色の塗り分け)にすると、塗り分けラインに沿った養生(マスキング作業)の手間が増えるため、単色塗装と比べて3万〜8万円程度費用が上がるのが一般的です。3色以上の塗り分けになると8万〜15万円程度の差額になることもあります。30坪のシミュレーションでも確認したとおり、差額は工事費全体の5%以下に収まることが多く、デザイン性の向上を考えると十分価値があると考える方が多いようです。費用を抑えたい場合は、破風板・軒天・玄関まわりなど付帯部にのみアクセントカラーを取り入れる方法もあります。
この記事でお伝えした内容を簡単に振り返りましょう。
外壁の色の組み合わせは、住まいの第一印象を決める大切な選択です。大きなサンプルでの確認・カラーシミュレーションの活用・複数業者の比較を徹底することで、後悔のない色選びを実現できるでしょう。
外壁・塗装コネクトでは、複数の業者に一括で見積もりを依頼することができます。カラーシミュレーションが得意な業者・ツートン施工の実績豊富な業者を手間なく比較したい方は、ぜひ活用してみてください。
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我々が皆様のコンシェルジュとなり、ご要望やご予算などをヒアリングさせていただき、最適な工事店を厳選してご紹介します。
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