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「外壁塗装の色を決めたいけど、仕上がりがイメージできない」「カタログの小さな色見本だけで決めて大丈夫?」そんな不安をお持ちの方は多いのではないでしょうか。 外壁塗装は10〜15年に一度の大きなリフォームです。色選びに失敗 […]
「外壁塗装の色を決めたいけど、仕上がりがイメージできない」「カタログの小さな色見本だけで決めて大丈夫?」そんな不安をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
外壁塗装は10〜15年に一度の大きなリフォームです。色選びに失敗すると、次の塗り替えまでずっと気になり続けてしまいます。そこで活用したいのがカラーシミュレーションです。
この記事では、外壁塗装の色選びに役立つシミュレーション方法の種類と使い方、人気色ランキング、よくある失敗パターンと回避法まで詳しく解説していきます。まずはシミュレーションの全体像から見ていきましょう。
カラーシミュレーションにはいくつかの方法があります。それぞれの特徴を把握して、自分に合った方法を選びましょう。
| 方法 | 信頼度 | 費用 | 手軽さ | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 塗り板(実物サンプル) | ★★★★★ | 無料〜数千円 | ★★★☆☆ | 実際の塗料で最も正確 |
| 業者によるPCシミュレーション | ★★★★☆ | 無料(見積もり時) | ★★★★☆ | 自宅写真で仕上がりを確認 |
| メーカー公式Webツール | ★★★☆☆ | 無料 | ★★★★★ | 自宅で気軽に試せる |
| スマホアプリ | ★★☆☆☆ | 無料 | ★★★★★ | 写真を撮って即シミュレーション |
| 色見本帳(カラーブック) | ★★★☆☆ | 無料(業者提供) | ★★★★☆ | 数百色から選べる |
| 試し塗り(テスト施工) | ★★★★★ | 1万〜3万円 | ★★☆☆☆ | 実際の外壁に塗って確認 |
結論から言えば、最も信頼度が高いのは「塗り板」と「試し塗り」です。ただし、これだけでは全体の仕上がりイメージがつかみにくいため、PCシミュレーションやWebツールと組み合わせて使うのがおすすめです。
それぞれの方法には長所と短所があるため、段階的に組み合わせて使うのが効果的です。
| ステップ | 方法 | 目的 |
|---|---|---|
| STEP 1 | Webツール・スマホアプリ | 色の方向性を決める(5〜10色に絞る) |
| STEP 2 | 色見本帳 | 候補を3〜4色に絞る |
| STEP 3 | 業者のPCシミュレーション | 自宅の外観で全体イメージを確認 |
| STEP 4 | 塗り板(A4サイズ以上) | 実際の塗料の色・艶を屋外で確認 |
| STEP 5 | 試し塗り(必要に応じて) | 実際の外壁で最終確認 |
STEP 1〜3は無料で行えます。STEP 4の塗り板も多くの業者が見積もり段階で無料対応してくれるため、色選びにかかる費用はほとんどゼロです。STEP 5の試し塗りだけは1万〜3万円程度の費用がかかりますが、10年以上付き合う色を決める投資として検討する価値は十分あるでしょう。

シミュレーションを活用する前に、色選びの結果に影響する重要なポイントを理解しておきましょう。これを知らないと、シミュレーション通りに塗ったのに「思っていた色と違う」という事態になりかねません。
面積効果とは、同じ色でも面積が大きくなると明るく鮮やかに見える視覚現象のことです。小さな色見本で「ちょうどいい」と感じた色を外壁全体(一般的な30坪住宅で塗装面積約120〜160㎡)に塗ると、想像より明るく(薄く)見えることがあります。
| 色見本サイズ | 見え方の傾向 | 対策 |
|---|---|---|
| A4以下の小さな見本 | 実際より暗く落ち着いて見える | 1〜2トーン暗い色を選ぶ |
| A4〜A3程度 | やや近い印象 | 参考程度に |
| 塗り板(A4以上) | かなり近い印象 | 屋外で確認すると◎ |
| 外壁全面 | 見本より明るく鮮やかに | — |
色見本で選ぶ際は、希望の色より1〜2トーン暗め(濃いめ)を選ぶと、仕上がりがイメージに近くなると言われています。これは色選びで最も多い失敗を防ぐ基本テクニックです。
室内の蛍光灯やLEDの下で見る色と、屋外の太陽光の下で見る色は異なります。外壁は常に屋外にあるため、色見本や塗り板は必ず屋外の自然光で確認することが大切です。
| 確認条件 | 色の見え方の特徴 |
|---|---|
| 晴天・直射日光 | 明るく、やや白っぽく見える |
| 曇天・日陰 | 落ち着いて、やや暗く見える |
| 朝・夕方(斜光) | 暖色寄りに見える |
| 室内・蛍光灯 | 実際の外壁の見え方とは異なる |
できれば、晴れの日と曇りの日、朝と昼と夕方など、複数の条件で確認するとより確実です。
外壁の色は、自分の家だけでなく周辺の住宅や景観との調和も重要です。特に住宅街では、あまりに目立つ色を選ぶと近隣とのトラブルになることも。また、自治体によっては景観条例(まちなみの美観を守るための条例)で使用できる色の彩度や明度が制限されている場合もあります。
色を選ぶ前に、自宅の周囲を歩いて近隣の家の色合いを確認しておくのがおすすめです。写真を撮っておくとシミュレーション時の参考になります。
同じ色でも艶の有無で印象が大きく変わります。
| 艶の種類 | 光沢度 | 印象 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 艶あり | 70以上 | 光沢があり新築のような印象 | 汚れがつきにくく耐久性が高い |
| 7分艶 | 約60 | やや光沢がある上品な印象 | 艶ありと半艶の中間 |
| 5分艶(半艶) | 約35 | 控えめな光沢 | もっともバランスが良い |
| 3分艶 | 約15 | ほぼマットに近い | 落ち着いた和風住宅にも◎ |
| 艶消し(マット) | 5以下 | 光沢なし、しっとりした印象 | 汚れがやや目立ちやすい |
シミュレーションでは艶の違いまで再現しにくいため、艶の確認は塗り板で行うのがおすすめです。迷った場合は5分艶(半艶)を選ぶ方が多いようです。
外壁の色は紫外線の影響で経年変化(色あせ)します。塗りたての美しさだけでなく、5年後・10年後にどう見えるかも色選びの重要な要素です。
| 色あせしにくい色 | 理由 | 色あせしやすい色 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 白・オフホワイト | 紫外線を反射しやすい | 赤・原色系 | 顔料が紫外線に弱い |
| ベージュ・クリーム | 変化が目立ちにくい | 鮮やかな青 | 退色が顕著に出る |
| グレー | もともと彩度が低い | 黄色・オレンジ | 変色しやすい |
| ブラウン(茶系) | 色あせしても目立ちにくい | 鮮やかな緑 | くすみが出やすい |
| 黒 | 色あせしにくいが熱を吸収 | 紫 | 赤と青の退色が同時に起こる |
一般的に原色(ビビッドカラー)は色あせしやすく、淡い色や落ち着いた色は比較的色あせしにくい傾向があります。長く美観を保ちたい方は、色あせの目立ちにくい色を選ぶと良いでしょう。
ここからは、各シミュレーション方法の使い方と、人気の色・配色パターンについて詳しく見ていきましょう。
塗り板とは、実際の塗料を板に塗って作成した色見本のことです。画面上の色とは異なり、塗料の質感・艶・色味を正確に確認できます。
多くの塗装業者では、見積もり段階で塗り板を無料で作成してくれます。有料の場合でも1枚500〜2,000円程度ですので、ぜひ活用しましょう。
塗装業者が専用ソフトを使い、自宅の写真に色を重ねて仕上がりイメージを作成してくれるサービスです。外壁だけでなく、屋根・付帯部(雨樋や軒天など外壁周辺の部材)との色の組み合わせも確認できます。
| メリット | 注意点 |
|---|---|
| 自宅の外観で仕上がりを確認できる | モニターの色と実物には差がある |
| 複数の色パターンを比較しやすい | 艶の表現が難しい |
| 屋根・付帯部との組み合わせを確認 | 周辺環境との調和は判断しにくい |
| 見積もり時に無料で対応してくれることが多い | ソフトの精度は業者により異なる |
PCシミュレーションは全体的なイメージを掴むのに有効ですが、画面上の色と実物には差があります。最終決定は必ず塗り板で確認しましょう。
大手塗料メーカーが公式サイトで提供している無料のカラーシミュレーションツールです。自宅のパソコンやスマホから、いつでも気軽に色の組み合わせを試すことができます。
| ツール名 | 提供元 | 特徴 |
|---|---|---|
| 住宅塗り替えシミュレーション | 日本ペイント | 住宅タイプを選んで外壁・屋根・付帯部の色を変更 |
| カラーシミュレーション | エスケー化研 | 建物タイプ別にシミュレーション可能 |
| カラークリエーション | 関西ペイント | 豊富なカラーバリエーションから選択 |
※ツール名や内容は変更される場合があります。各メーカーの公式サイトでご確認ください。
Webツールは手軽で便利ですが、使用されるサンプル住宅と自宅の形状が異なるため、あくまで参考程度と考えましょう。色の方向性を決める初期段階で活用するのがおすすめです。
実際の外壁の一部(目立たない場所で50cm×50cm程度)に候補の色を塗る方法です。費用は1色あたり5,000〜1万円程度が目安で、2〜3色並べて塗ってもらうと比較しやすくなります(合計1万〜3万円程度)。
実物の外壁で色を確認できるため信頼度は最も高い方法ですが、すべての業者が対応しているわけではありません。事前に対応可能か確認しましょう。
外壁塗装で人気の色と、それぞれの特徴を紹介します。迷ったときの参考にしてみてください。
| 順位 | 色 | 人気の理由 | 汚れ | 色あせ | 注意点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ベージュ・クリーム系 | 周囲と調和しやすく万能 | 目立ちにくい | しにくい | 無難すぎて個性は出にくい |
| 2位 | グレー系 | モダンな印象で人気上昇中 | 目立ちにくい | しにくい | 暗すぎると重たい印象に |
| 3位 | ブラウン系 | 温かみがあり高級感 | 目立ちにくい | やや注意 | 濃い色は色あせが目立つことも |
| 4位 | ホワイト系 | 清潔感があり明るい印象 | 目立ちやすい | しにくい | 雨だれ汚れが目立ちやすい |
| 5位 | ネイビー・紺系 | スタイリッシュで落ち着き | やや目立つ | やや注意 | 白っぽいホコリ・水垢が目立つ |
| 重視するポイント | おすすめの色 | 理由 |
|---|---|---|
| 汚れを目立たせたくない | ベージュ、ライトグレー、ブラウン | 砂ぼこりと同系色で汚れが目立ちにくい |
| モダン・おしゃれな印象にしたい | グレー、ネイビー、ダークブラウン | 都会的で洗練された印象に |
| 温かみ・ナチュラルな雰囲気 | アイボリー、クリーム、ライトブラウン | 木目調の付帯部と相性◎ |
| 高級感を出したい | ダークブラウン、チャコールグレー | 重厚感があり落ち着いた印象 |
| 長く美観を保ちたい | ベージュ、ライトグレー | 色あせ・汚れ両方が目立ちにくい |
| 住宅街で浮きたくない | ベージュ、クリーム、淡いグレー | 周囲と調和しやすい定番色 |
近年はツートンカラー(2色使い)の外壁も人気です。成功のポイントは配色の比率と色の組み合わせにあります。
| 配色比率 | 印象 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 7:3(ベース:アクセント) | バランスが良く、まとまりやすい | ★★★★★ |
| 6:4 | 2色の存在感が均等に近い | ★★★★☆ |
| 8:2 | アクセントカラーとして引き締め効果 | ★★★★☆ |
一般的には7:3の比率が最もバランスが良いと言われています。1階と2階で色を分ける、またはベランダ部分だけ色を変えるなど、分け方にもバリエーションがあります。
| ベースカラー(7割) | アクセントカラー(3割) | 印象 | 相性の良い屋根色 |
|---|---|---|---|
| アイボリー | ライトブラウン | 温かみのあるナチュラル | ブラウン、テラコッタ |
| ライトグレー | ダークグレー | モダンでスタイリッシュ | ブラック、ダークグレー |
| ベージュ | ダークブラウン | 落ち着いた高級感 | ブラウン、ダークブラウン |
| ホワイト | ネイビー | 爽やかで洗練された印象 | ネイビー、ブラック |
| クリーム | オリーブグリーン | 自然と調和する洋風 | ブラウン、グリーン |
ツートンカラーは同系色(同じ色味の濃淡)で組み合わせると失敗しにくいです。反対色(ベージュ×ネイビーなど)を使う場合は、シミュレーションで慎重に確認しましょう。
外壁の色を決める際、屋根の色との組み合わせも重要です。一般的には屋根を外壁より濃い色にするとバランスが良くなります。
| 外壁の色 | 相性の良い屋根色 | 相性が悪い屋根色 |
|---|---|---|
| ベージュ・クリーム | ブラウン、ダークブラウン、グリーン | ブルー系、グレー |
| グレー系 | ブラック、ダークグレー、ネイビー | ブラウン、グリーン |
| ブラウン系 | ダークブラウン、ブラック | ブルー系 |
| ホワイト系 | ブラック、ネイビー、ブラウン | グリーン(薄い色同士だとぼやける) |
| ネイビー | ブラック、ダークグレー | ブラウン |
基本的には「外壁が薄い色 × 屋根が濃い色」の組み合わせが安定します。外壁と屋根の色がちぐはぐだと全体の印象がまとまりにくくなるため、シミュレーション時に必ず屋根の色もセットで確認しましょう。
| 失敗パターン | 原因 | 回避法 |
|---|---|---|
| 思ったより明るい(薄い)仕上がりに | 面積効果を考慮していない | 希望より1〜2トーン暗い色を選ぶ |
| 周囲の家から浮いてしまった | 周辺環境との調和を確認していない | 塗装前に近隣の家の色をチェック |
| 汚れが思った以上に目立つ | 白や黒など極端な色を選んだ | 中間色(ベージュ・グレー)を検討 |
| 色見本と実物の色が違う | 室内のみで確認した、小さい見本だけで判断 | A4以上の塗り板を屋外で確認 |
| ツートンの配色がちぐはぐ | 配色比率や色の組み合わせが不適切 | 同系色で7:3の比率にする |
| 数年で色あせが目立ってきた | 色あせしやすい原色系を選んだ | ベージュ・グレー等の淡い色を選ぶ |
| 玄関ドアやサッシと合わない | 外壁の色だけで考えてしまった | 付帯部・建具の色もセットで確認 |
色選びのサポート体制は業者によって大きく異なります。契約前に以下の項目を確認しておきましょう。
色選びに力を入れている業者は、シミュレーションや塗り板の提供に積極的です。「色は塗料カタログから選んでください」とだけ言う業者は、色選びのサポートが手薄な可能性があるため注意しましょう。
色を最終決定する前に、以下の項目をすべて確認しましょう。
A. 完全に同じにはなりません。PCやスマホの画面上の色と実際の塗料の色には差があります。シミュレーションは全体のイメージを掴む目的で活用し、最終判断は塗り板や試し塗りで行うのがおすすめです。
A. 技術的には塗り直しは可能ですが、追加費用がかかります。塗料代と人件費が再度必要になるため、30坪住宅で30万〜50万円程度の追加費用が発生するのが一般的です。後悔しないために、施工前の色選びに十分な時間をかけましょう。
A. ベージュ、グレー、ブラウンなどの中間色が汚れが目立ちにくいと言われています。外壁につく汚れ(砂ぼこり、排気ガスなど)の多くはグレーや薄茶色のため、これに近い色を選ぶと目立ちにくくなります。白は雨だれが、黒はホコリ・水垢が白く浮いて見えるため、どちらも注意が必要です。
A. お住まいの自治体(市区町村)の都市計画課やまちづくり課に問い合わせるのが確実です。多くの自治体では公式サイトでも確認できます。景観条例がある場合、使用できる色の彩度(あざやかさ)や明度(明るさ)に上限が設けられていることがあります。違反すると塗り直しを求められるケースもあるため、塗装業者にも事前に確認しておきましょう。
A. 2週間〜1か月程度は確保することをおすすめします。Webシミュレーションで方向性を決め、色見本帳で候補を絞り、塗り板を取り寄せて複数の天候・時間帯で確認する——この一連の流れには、ある程度の時間が必要です。業者に見積もりを依頼してから色を決めるまで、焦らず進めましょう。
外壁塗装の色選びは、10年以上付き合うことになる大切な決断です。最後に、この記事のポイントを整理しておきましょう。
色選びのサポート体制は業者によって異なります。シミュレーションや塗り板の対応が充実している業者を選ぶためにも、複数の業者から見積もりを取って比較検討しましょう。
外壁・塗装コネクトでは、複数の業者に一括で見積もり依頼ができます。色選びのサポートが充実した業者を見つけたい方は、ぜひ活用してみてください。
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