お客様のご状況にあった外壁塗装・屋根塗装の工事店を最大3社ご紹介します
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「外壁塗装を考えているけど、どの塗料を選べばいいの?」「信頼できる業者ってどうやって見つけるの?」——外壁塗装は多くの方にとって初めての経験。分からないことだらけで不安を感じるのは当然のことです。 外壁塗装は塗料の種類だ […]
「外壁塗装を考えているけど、どの塗料を選べばいいの?」「信頼できる業者ってどうやって見つけるの?」——外壁塗装は多くの方にとって初めての経験。分からないことだらけで不安を感じるのは当然のことです。
外壁塗装は塗料の種類だけでも5種類以上あり、費用も業者によって大きく異なります。知識がないまま進めてしまうと、必要以上に高い費用を支払ったり、数年で塗り直しが必要になったりするケースも少なくありません。
この記事では、外壁塗装でおすすめの塗料の選び方から費用相場、業者選びのコツ、見積もりのチェックポイントまで、まるっと解説していきます。まずはざっくりとした費用感から確認しましょう。
結論から言うと、外壁塗装でおすすめの塗料は「シリコン塗料」または「フッ素塗料」です。コストと耐久性のバランスが良く、多くの業者や住宅メーカーでも標準的に採用されています。
一般的な住宅(30〜40坪)での費用目安を、塗料グレード別にまとめました。
| 塗料の種類 | 費用相場(30〜40坪) | 耐用年数の目安 |
|---|---|---|
| アクリル塗料 | 約50万〜70万円 | 約5〜8年 |
| ウレタン塗料 | 約60万〜85万円 | 約7〜10年 |
| シリコン塗料 ★人気 | 約70万〜100万円 | 約10〜15年 |
| フッ素塗料 | 約90万〜130万円 | 約15〜20年 |
| 無機塗料 | 約100万〜150万円 | 約20〜25年 |
※上記は足場代・付帯工事費を含む総額の目安です。外壁面積・下地の状態・地域によって変動します。
お住まいの広さによって費用がどの程度変わるのか、坪数別の目安もまとめました。
| 坪数 | シリコン塗料 | フッ素塗料 | 無機塗料 |
|---|---|---|---|
| 20坪 | 約50万〜70万円 | 約65万〜95万円 | 約75万〜110万円 |
| 30坪 | 約70万〜100万円 | 約90万〜130万円 | 約100万〜150万円 |
| 40坪 | 約90万〜130万円 | 約115万〜165万円 | 約130万〜190万円 |
※足場代・付帯工事費込みの概算。アクリル・ウレタンは現在主流ではないため省略しています。
「安ければいい」と思いがちですが、外壁塗装は耐用年数も含めた”コスパ”で考えるのがポイントです。安い塗料を選んでも塗り替えの回数が増えれば、長い目で見ると割高になることもあるでしょう。それぞれの塗料の特徴や、費用を左右する要因について、次のセクションから詳しく見ていきましょう。
外壁塗装の費用は「塗料代」だけで決まるわけではありません。見積もりの内訳を理解するために、主な費用要因を押さえておきましょう。
費用は基本的に「㎡単価 × 塗装面積」で計算されます。一般的な30坪の住宅で外壁面積は約120〜140㎡、40坪で約150〜170㎡が目安です。延床面積と外壁面積は異なるため、正確な面積は業者の現地調査で確認してもらいましょう。
塗料のグレードによって㎡単価が変わります。以下が塗料別の㎡単価の目安です。
| 塗料の種類 | ㎡単価(材工共) | 主な製品例 |
|---|---|---|
| アクリル塗料 | 約1,200〜1,800円/㎡ | —(現在はほぼ使われていない) |
| ウレタン塗料 | 約1,800〜2,500円/㎡ | 日本ペイント ファインウレタンU100 |
| シリコン塗料 | 約2,300〜3,500円/㎡ | 日本ペイント パーフェクトトップ、エスケー化研 プレミアムシリコン |
| フッ素塗料 | 約3,500〜5,000円/㎡ | 日本ペイント ファイン4Fセラミック、AGCコーテック ルミステージ |
| 無機塗料 | 約4,500〜6,000円/㎡ | 日本ペイント アプラウドシェラスターNEO、プレマテックス タテイルアルファ |
※材工共(ざいこうとも)=材料費と施工費を合わせた単価のこと。製品例は代表的なもので、地域や業者によって取り扱い状況は異なります。
外壁塗装には足場の設置が必要で、足場代だけで約15万〜25万円かかるのが一般的です。計算式は「足場の架面積(㎡)× 単価(約800〜1,000円/㎡)」で、30坪の2階建て住宅で約200㎡前後が目安になります。
さらに、軒天(のきてん:屋根の裏側部分)や破風板(はふいた:屋根の側面の板)の塗装、コーキング(外壁の継ぎ目を埋めるシーリング材)の打ち替えなどの付帯工事費が約10万〜30万円加算されます。
実際の見積もりがどのような項目で構成されているか、イメージしやすいようにサンプルを紹介します。
| 項目 | 数量・単価 | 金額 |
|---|---|---|
| 足場架設・撤去 | 約200㎡ × 900円/㎡ | 約18万円 |
| 高圧洗浄 | 約140㎡ × 250円/㎡ | 約3.5万円 |
| 養生(ようじょう:窓や床をシートで保護する作業) | 一式 | 約4万円 |
| 下地補修(ひび割れ処理等) | 一式 | 約3万〜8万円 |
| 下塗り(シーラー) | 約140㎡ × 700円/㎡ | 約10万円 |
| 中塗り+上塗り(シリコン塗料) | 約140㎡ × 2,800円/㎡ | 約39万円 |
| 付帯工事(軒天・破風・雨樋・コーキング等) | 一式 | 約15万〜25万円 |
| 諸経費(運搬・管理費等) | 工事費の5〜10% | 約5万〜10万円 |
| 合計 | 約97万〜117万円 | |
※あくまで参考価格です。外壁の状態や地域によって変動します。
具体的なケースで費用のイメージをつかんでいただけるよう、シミュレーション例をひとつ挙げてみます。
外壁面積:約140㎡(30坪住宅の一般的な目安)
シリコン塗料(中塗り+上塗り):140㎡ × 2,800円 = 約39.2万円
下塗り(シーラー):140㎡ × 700円 = 約9.8万円
下地補修:コーキング打ち替え+ひび割れ数か所 = 約12万円
高圧洗浄:140㎡ × 250円 = 約3.5万円
養生 = 約4万円
足場架設・撤去:200㎡ × 900円 = 約18万円
付帯工事(軒天・破風・雨樋塗装)= 約15万円
諸経費(工事費の約8%)= 約8万円
概算合計:約110万円
※あくまでシミュレーション例です。築年数や外壁の劣化状況、選ぶ塗料の商品によって費用は前後します。
見積もりの妥当性をチェックするには、塗料の㎡単価と総額のバランスに注目しましょう。たとえばシリコン塗料であれば、㎡あたり2,300〜3,500円程度が相場です。
30坪の住宅で総額40万〜50万円台など極端に安い見積もりは要注意です。塗り回数を減らす(本来3回塗りのところ2回にする)、塗料を規定より薄める、下地処理を省くなど、品質に影響する手抜きが行われるリスクがあります。逆に総額150万円を大きく超える場合は、不要な工事が含まれていないか内訳をしっかり確認しましょう。

外壁塗装の塗料は主に5種類あり、グレードが上がるほど耐用年数が長くなりますが、その分費用も高くなります。それぞれの特徴を詳しく比較してみましょう。
| 塗料 | 耐用年数 | コスパ | 汚れにくさ | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| アクリル | 約5〜8年 | △ | △ | ★☆☆☆☆ |
| ウレタン | 約7〜10年 | △ | ○ | ★★☆☆☆ |
| シリコン | 約10〜15年 | ◎ | ○ | ★★★★☆ |
| フッ素 | 約15〜20年 | ○ | ◎ | ★★★★★ |
| 無機 | 約20〜25年 | ○ | ◎ | ★★★★☆ |
コスパ重視の方 → シリコン塗料:外壁塗装で最も選ばれている定番の塗料です。耐用年数10〜15年と価格のバランスが良く、「迷ったらシリコン」と言われることも多いでしょう。種類も豊富で、色やツヤの選択肢が広いのも魅力です。
長持ちさせたい方 → フッ素塗料:耐用年数15〜20年と長寿命で、汚れが付きにくい特性(低汚染性)も持っています。「次の塗り替えまでの期間をなるべく延ばしたい」という方におすすめです。初期費用はシリコンより高めですが、塗り替え回数が減る分、長期的にはコストを抑えられるでしょう。
最高の耐久性を求める方 → 無機塗料:無機成分(ガラスやセラミックなどの鉱物由来成分)を配合した最上位グレードの塗料です。耐用年数20〜25年と最も長く、紫外線による劣化にも強いとされています。ただし費用が高く、施工できる業者も限られるため、長期間住み続ける予定のある方に向いています。
費用を最小限にしたい方 → ウレタン塗料:シリコンよりも安価ですが、耐用年数は7〜10年とやや短めです。5年以内に建て替えや売却の予定がある場合など、「最低限の塗装でしのぎたい」というケースでは選択肢に入るでしょう。なお、アクリル塗料は耐久性が低く、現在はほとんど使われていません。
実際に外壁塗装を行った方の声として、以下のような後悔が聞かれることがあります。事前に知っておくことで、同じ失敗を防ぎやすくなるでしょう。
| 塗料 | よくある後悔 | 防ぐためのポイント |
|---|---|---|
| シリコン | 「あと数年長持ちすればフッ素と同じ回数で済んだのに…」と中途半端に感じた | 30年間のトータルコストを比較し、フッ素との差額も検討する |
| フッ素 | 予算オーバーで付帯工事を削った結果、コーキングが先に劣化した | 塗料だけでなくコーキングや付帯部も含めた総額で予算を組む |
| 無機 | 対応できる業者が少なく、選択肢が限られた | 早めに複数社へ相談し、無機塗料の施工実績がある業者を探す |
| ウレタン | 「安さで選んだが、8年で色あせが目立ち、結局早めに塗り直すことに」 | 短期間で手放す予定がない限り、シリコン以上を選ぶのが無難 |
「高い塗料を選んだほうが結局お得なの?」という疑問に、30坪・2階建て住宅を30年間維持した場合のシミュレーションでお答えします。
| 項目 | シリコン塗料 | フッ素塗料 | 無機塗料 |
|---|---|---|---|
| 1回あたりの費用 | 約85万円 | 約110万円 | 約130万円 |
| 耐用年数(計算上) | 約12年 | 約18年 | 約23年 |
| 30年間の塗り替え回数 | 2回(初回+12年目) | 1回(初回のみ) | 1回(初回のみ) |
| 30年間のトータルコスト | 約170万円 | 約110万円 | 約130万円 |
※概算での比較です。足場代はメンテナンスのたびに必要。実際はコーキング打ち替え等の費用も加わります。
シリコン塗料は1回の費用が最も安いですが、30年間で2回塗り替えが必要になるため、トータルではフッ素塗料が最もコスパが良いという結果になります。「今の家に長く住む予定」という方は、初期費用だけでなく長期コストも考慮して塗料を選ぶのがおすすめです。
塗料選びと同じくらい大切なのが「業者選び」と「タイミング」です。ここでは、外壁塗装で失敗しないための実践的なポイントをまとめました。
以下の症状がひとつでも当てはまったら、業者に点検を依頼するタイミングかもしれません。
□ チョーキング:外壁を手で触ると白い粉が付く(塗膜が劣化し、樹脂成分が粉状になった状態)
□ 色あせ・変色:新築時や前回の塗り替え時と比べて、明らかに色が薄くなったり変わったりしている
□ ひび割れ(クラック):外壁の表面に細かいひび割れや、幅0.3mm以上の大きなひび割れがある
□ コーキングの劣化:外壁の継ぎ目(目地)のコーキングが痩せている・ひび割れている・剥がれている
□ 塗膜の膨れ・剥がれ:塗装面が膨らんでいたり、剥がれ落ちている箇所がある
□ カビ・藻の発生:北面や日当たりの悪い面に緑色や黒色の汚れが広がっている
特にチョーキングやコーキングの劣化は築10年前後で出始めることが多く、放置すると雨水が外壁内部に浸入し、下地の腐食や雨漏りにつながるリスクがあります。早めの対処が結果的に修繕費用を抑えることにつながるでしょう。
最低でも2〜3社から相見積もりを取る:外壁塗装は業者によって費用が20〜50万円以上異なることも珍しくありません。相見積もりは適正価格を知るための最も確実な方法です。1社だけの見積もりで決めてしまうと、割高な費用を支払うリスクが高まります。
自社施工の業者を選ぶ:ハウスメーカーや大手リフォーム会社に依頼すると、実際の施工は下請けの塗装業者が行い、中間マージン(仲介手数料)が20〜40%上乗せされるケースがあります。自社の職人が直接施工する地元の塗装業者であれば、中間マージンがかからない分、費用を抑えられることが多いでしょう。
施工実績と保証内容を確認する:過去の施工事例(ビフォーアフターの写真など)を見せてもらい、仕上がりのイメージを確認しましょう。また、施工保証は5〜10年程度を設けている業者が一般的です。保証の範囲(塗膜の剥がれのみか、変色も含むかなど)まで書面で確認しておくと安心です。
見積書を受け取ったら、以下の5点を必ずチェックしましょう。
①塗料のメーカーと商品名が記載されているか:「シリコン塗料」だけでなく、「日本ペイント パーフェクトトップ」のように具体的な商品名が書かれているかを確認。商品名がないと、安価な塗料にすり替えられるリスクがあります。
②塗装面積が実測値に基づいているか:延床面積から概算しているだけの場合、実際の面積と乖離することがあります。現地で計測した数値をもとに算出されているか聞いてみましょう。
③「3回塗り」が明記されているか:外壁塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本です。「2回塗り」の場合は耐久性が大幅に低下するため、必ず3回塗りであることを確認しましょう。
④付帯工事の内訳があるか:軒天、破風板、雨樋、雨戸などの付帯部分の塗装が含まれているか確認。見積もりが安いと思ったら、付帯工事が入っていなかったというケースもあります。
⑤「一式」表記ばかりになっていないか:「外壁塗装工事 一式 80万円」のようなざっくりした見積もりは危険です。項目ごとの数量・単価・金額が明記されている見積書が信頼できる業者の証です。
| 注意パターン | 具体例 | 対策 |
|---|---|---|
| 突然の訪問営業で不安を煽る | 「お宅の外壁、このまま放置すると倒壊しますよ」 | その場で契約は絶対にしない。他の業者にセカンドオピニオンを取る |
| 大幅値引きで即決を迫る | 「本来200万円ですが、今日中なら半額の100万円にします」 | 大幅値引き=最初から上乗せしていた可能性大。適正価格の業者は極端な値引きをしない |
| 「足場代無料」を強調 | 「モニター価格で足場代をサービスします」 | 足場代(15〜25万円)を無料にできる業者は通常ない。他の費目に上乗せされている可能性 |
| 前払いの全額要求 | 工事前に代金の全額入金を求める | 着手金30〜50%、完了後に残金を支払う形が一般的。全額前払いは避ける |
万が一、訪問販売で契約してしまった場合でも、契約書を受け取った日から8日以内であればクーリングオフが可能です。書面(はがきや内容証明郵便)で業者に通知すれば、無条件で契約を解除できます。
外壁塗装の工事期間は30坪の住宅で約10〜14日間が目安です。「何をするのに何日かかるの?」という疑問に、標準的な工程をまとめました。
| 工程 | 日数の目安 | 内容 |
|---|---|---|
| 足場架設 | 1日 | 建物の周囲に足場を組み、メッシュシートを張る |
| 高圧洗浄 | 1日 | 外壁の汚れ・コケ・旧塗膜を水圧で除去。翌日は乾燥させる |
| 養生 | 1日 | 窓・玄関・車などをシートやテープで保護 |
| 下地補修 | 1〜2日 | ひび割れの補修・コーキングの打ち替え |
| 下塗り | 1日 | シーラー(接着剤の役割をする下塗り材)を塗布 |
| 中塗り | 1日 | 仕上げ塗料の1回目を塗布。乾燥時間を確保 |
| 上塗り | 1日 | 仕上げ塗料の2回目を塗布。塗膜を適切な厚みにする |
| 付帯部塗装 | 1〜2日 | 軒天・破風・雨樋・雨戸などを塗装 |
| 点検・手直し | 1日 | 仕上がりの最終チェック。施主立ち会いで確認 |
| 足場撤去・清掃 | 1日 | 足場を解体し、周囲を清掃 |
※天候(雨天時は作業中止)や建物の大きさ・形状によって前後します。
工事中は足場とメッシュシートで家が囲まれるため、洗濯物が外に干せなくなる・窓の開閉が制限される・塗料のにおいがするといった生活への影響があります。事前に工事スケジュールを業者に確認し、洗濯物の室内干しの準備や換気の段取りをしておくと安心です。
| 季節 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 春(3〜5月)★おすすめ | 気温・湿度が安定し塗料が乾きやすい | 繁忙期のため予約が取りにくい場合がある |
| 夏(6〜8月) | 気温が高く乾燥が早い | 梅雨時期は工期が延びやすい。猛暑日は塗膜が急乾燥してムラが出る場合も |
| 秋(9〜11月)★おすすめ | 気候が安定し、最も施工しやすい時期 | 春同様に繁忙期。台風シーズンとの兼ね合いも |
| 冬(12〜2月) | 閑散期で予約が取りやすく、割引がある場合も | 気温5℃以下で塗料が正常に乾燥しない。日照時間が短く作業時間が限られる |
春(4〜5月)と秋(9〜11月)が最もおすすめですが、繁忙期のため1〜2か月前から見積もりを取り始めておくのがポイントです。なお、気温5℃以下・湿度85%以上の条件では塗料が正常に乾燥しないため、施工を避けるべきとされています。
自治体によっては、外壁塗装に対して補助金や助成金が利用できる場合があります。工事費の5〜10%(上限10万〜25万円程度)の補助が受けられるケースが多いですが、「工事着手前の申請」が必須の自治体がほとんどです。
たとえば工事費100万円で、助成金が「工事費の10%・上限10万円」の制度があれば、自己負担は約90万円に抑えられます。予算上限に達して年度途中で受付終了となるケースも多いため、リフォームを検討し始めたら早めにお住まいの自治体のホームページで確認しましょう。
A. 一般的には築10〜15年が最初の塗り替え目安と言われています。ただし、外壁材の種類や使用した塗料によって異なります。先ほど紹介したセルフチェックリストの症状が見られたら、年数に関わらず業者に点検を依頼するのがおすすめです。
A. 可能であれば同時施工がおすすめです。理由は足場代の節約です。足場代は1回の設置で約15万〜25万円かかるため、外壁と屋根を別々に施工すると足場代が2回分かかります。同時施工であれば足場代を1回で済ませられるので、トータルで15万〜25万円の節約につながるでしょう。
A. 技術的には不可能ではありませんが、おすすめしません。2階以上の高所作業には転落の危険が伴いますし、下地処理や均一な塗膜の形成にはプロの技術が不可欠です。DIYで塗った場合、ムラや塗り残しが原因で2〜3年で剥がれてしまうケースも多く、結局プロに依頼し直すことになり費用が余計にかかってしまいます。
A. 台風・雹(ひょう)・雪害など自然災害による破損の場合は、火災保険が適用される可能性があります。ただし、経年劣化による色あせやひび割れは保険の対象外です。「火災保険で無料で塗装できます」と謳う業者には要注意——実際には保険が適用されず全額自費になるトラブルも報告されています。保険の適用可否は、ご自身で保険会社に直接確認するのが確実です。
A. 最も音が大きいのは足場架設・撤去の日と高圧洗浄の日です。金属パイプの組み立て音や高圧の水音が出るため、近隣への事前挨拶は業者と一緒に行うのが一般的です。塗料のにおいは水性塗料(水で薄めるタイプ)であればかなり軽減されますが、油性塗料(シンナーで薄めるタイプ)の場合は数日間においが残ることがあります。においが気になる方は、水性塗料を指定するのも一つの方法です。
今回は、外壁塗装でおすすめの塗料の選び方、費用相場、業者選びのポイントについて解説しました。最後に要点を整理しておきましょう。
・おすすめ塗料はコスパの「シリコン」、長持ちの「フッ素」が2大定番
・30〜40坪の住宅で、シリコン塗料なら約70万〜100万円が費用の目安
・30年間のトータルコストで見ると、フッ素塗料が最もコスパが良い
・業者選びは相見積もりが鉄則。最低2〜3社から見積もりを取る
・見積書では塗料名・塗装面積・3回塗り・付帯工事の明記を必ず確認
・極端に安い見積もり、訪問営業の即決、足場代無料には注意
外壁塗装は「塗料選び」と「業者選び」の両方が満足度を大きく左右します。まずは複数の業者から見積もりを取り、提案内容・金額・対応の丁寧さを比較することが、失敗しないための第一歩です。
「どの業者に相談すればいいか分からない」という方は、外壁・塗装コネクトを利用すれば、複数の業者に一括で見積もりを依頼できます。相見積もりの手間を減らしながら、適正価格の業者を見つけるのに役立つでしょう。
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我々が皆様のコンシェルジュとなり、ご要望やご予算などをヒアリングさせていただき、最適な工事店を厳選してご紹介します。
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厳選した工事店より、お客様に連絡が入りますので、御見積のための現地調査日程を工事店と調整していただきます。
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御見積書がお手元に届きましたら金額と施工内容を比較検討頂き、ご商談、施行となります。
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直接、工事店と交渉しにくいと感じる場合など、皆様に変わって我々が交渉いたします。いつでもお気軽にご連絡ください。
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